書籍一覧コーナー
世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?
今回は書籍{世界のエリートは何故「美意識」を鍛えるのか}の内容を
・美意識(創造力・直観力・本質を見抜く力・善悪の分別力)を鍛える為の理由
・美意識の高める方法
という「理由」と「方法」に分けてまとめてみました(*^▽^*)
★この書籍で伝えたい美意識とは「オシャレで服のセンスが良い」とかではなく、良い物を想像したり・判断したりする力っという人間性の部分を例えで使っております!!
(`・ω・´)ゞ
・美意識(創造力・直感力・本質を見抜く力・善悪の分別力)を鍛える為の理由二点
①他者とは違う新しい事を考えつくには美意識(創造力)が必要な為。
最近ではネットで得れる情報が盛んになってきた為に他人と正解の差別化が困難になってきました。
その結果、レッドオーシャン(競争が激しい市場)で皆が戦う状態に陥ってしまい飛びぬけた成果を出すことが難しくなってきています。
このレッドオーシャンから抜け出しエリート街道を突き進むには、美意識「創造性(新しく価値のあるものを作り出す事)」を高めてブルーオーシャン(競争相手のいない未開拓な市場)を開拓していく必要がでてきました。
そのほかにも、AI(人工知能)が益々発達してくる未来にはAIが苦手とする美意識「直感力(良い物を見抜く力)」を鍛えていく事もエリートには大切になってきています。
この直感力でいうとアップル創業者のスティーブ・ジョブズが「直感はとてもパワフルなんだ。僕は、知力よりもパワフルだと思う」っという言葉を残すほど大事な部分です。
②偏差値は高いが美意識(善悪の分別・本質を見抜く力)が低い人は問題を引き起こす可能性が高く、それを防ぐのに美意識を上げていく必要がある為
例えばニュースで頻繁に目にする、高学歴の方が犯罪を犯してしまうケースです。
この方達はテストで高得点を取る能力には長けていますが、教科書以外の学びが少なかった為に社会生活に馴染めず人間関係諸々で問題を引き起こす事が多くなってきています。
世界の名門校や有名企業では上記の問題が起こらない様に美意識「哲学(本質を見抜く学び)・社会学(コミュニケーション・社会での考え方)」を高める事に重きを置いてエリート育成しているようです。
これらの事を考えると
美意識(人間性)という土台が出来てこそ偏差値が活きるのかもしれませんね。
:;(∩´﹏`∩);:
以上二点が「世界のエリートが美意識を鍛える理由」となっています。
では次に美意識を鍛える方法です。
ここでも2つにまとめて方法を書いてみました。
①小説を読む
小説を読む事で「人の生き様・物の考え方・人物や背景の空間イメージ力」が自然と身につけれるので、物語を読むことで美意識「善悪の分別力・創造力」等を高める事が出来ます。
かくいう私も師匠に「お前は人間性(美意識)が足りないから小説を読め」と言われた過去が・・・(/ω\)
当時は治療の勉強ばかりしており、上記でいう偏差値は高くても美意識が低かったので色々と苦い思いを数多くしておりました。
そんな苦い経験をした私だからこそ伝えたいのは生きていく為にはマニュアル通りに動くのではなく、その場その場で感じて・考え・そして善いと思った行動をとるのが大事だという事です
・・・・
なんかここで締めくくりしそうな文章ですね(笑)
安心して下さい、まだ続きはあります\(^o^)/
では二個目の方法です!!
②美術館に行きアートに触れる
ここでは「VTS」という方法を紹介します。
これは何人かのグループで集まり一枚の絵を見た後に、自分なりに作品を見て・感じて・思った事を発言していくやり方です。
「VTS」での大事なポイントは「豊かな気づき」を得る事です。
なので作品本来の趣旨を話すのではなく、自分の観察眼と感性を最大限に発揮して感じた事を話し合うのが目的です。さらに決して相手の考えを否定するのではなく「なるほど、そんな考え方も出来るのか~。自分一人では考えつかなかったな!!」という感じで色々な人の感性を吸収するのもさらに良いポイントです。
例えば、ムンクの叫びで有名な「叫び」という作品を見ながら、「僕が思うに、悲しそうに見えるからこれは恋人に振られたショックで叫んでるんだ」「私が思うに、絶望を感じているように見えるからテレビの予約設定をし忘れた事を思い出した表情だと思うわ」「俺が思うに、苦痛を我慢している顔に見えるからアクビをした時に顎の関節が外れて今から谷口鍼灸整骨院に行く途中だと思うぜ」等々、本当の作品の意味を考えずに自分達の意見を出し合ってみて下さい。
そしたら楽しみながら「豊かな発想力を得れたり」「固定概念を無くした見る力を高める」事が出来るようになってきます(≧▽≦)
個人の意見ですが一人で美術館に行き色々想像するのも美意識を高める一つの方法だと思います。
因みに私はこの本を読んだ後に早速一人で美術館に行き美意識を高める為に頑張ってきました。
結果として勿論アートは素晴らしく尚且つ、美術館には沢山女性が来ていたので二重の意味で美意識を高める事が出来ました!!
(`・ω・´)ゞ
そしてこんな注意散漫な院長がエリートになるには、まだまだ修行が必要だという事も悟って帰ってきました
(;´・ω・)
・・・
・・
・
話はそれましたが、真面目な話に戻るとエリートを目指さないにしても、これから生きて行くのに美意識(創造力・直観力・本質を見抜く力・善悪の分別力)を鍛えておいて損はないと思うので良ければ実践してみて下さい。
(^o^)/
何個かまとめましたが、書籍には「他にも色々な美意識についての話が書いてありますので、少しでも興味がありましたら
世界のエリートは何故「美意識」を鍛えるのか?
っという書籍を是非読んでみて下さい\(^o^)/
アンガーマネージメント
今回はアンガーマネージメント(怒りのコントロール)についてまとめてみました(^o^)
本の内容を要約すると、人間が怒る理由として大きく二つあると考えられていました。
まず一つ目は、「自分の考えが絶対に正しいと思い込んでいる」
本によると、人間は考え方や価値観の違いを受け入れられない時に「怒る」という行動を起こしやすくなるらしいです。
たしかに、自分の常識以外の行動を非常識や<(`^´)>!!って怒る感じは分からんでもないですね
(; ・`д・´)
でも非常識な行動に対して毎回イライラしてたら日々の生活は大変です・・・
なので、このような事でイライラしやすい方の解決策として、人との関わりを「異文化コミュニケーションと割り切る」っという方法があります!!
人によっての常識は環境や年代によって様々なので、自分の常識を当たり前だと思わずに人と接していくとイライラしにくくなるかもです(#^.^#)
当院患者さんでも、我が子を宇宙人だと思って接してたら子育て中にイライラしなくなったと言っていたので解決策としては良い方法かなって思いました(^-^)
他人の行動でイライラしやすい方は、是非「異文化だから考えが違って当たり前‼」っと思い日々過ごしてみてはいかがでしょうか(*^▽^*)
怒る理由二つ目は「常に心のゆとりが無い!!」
本によると、怒りとは「二次的要因」であり、怒りっぽい人は一時的要因の「自分の自由な時間が無い・疲れていて満身創痍・ストレス発散の場所がない」などの理由で心の余裕が無くなっている方が多いとされています。
この要因で怒りやすい方の解決策としては、自分ともう一度向き合って一時的要因を改善出来るように生活パターンを変えてみると怒りのコントロールをしやすくなるかもです(>_<)
例えば!!
①自分にとって安心・安全な場所を作る。
家族・親友・趣味のサークル・もしくは一人の空間でも良いので、自分の居心地の良い場所を作る。
②スケジュールを見直し自分の時間を確保する。
これは個々の生活習慣によってアドバイスは違ってきますが、仕事が中心な方はプライベートの時間を確保する又は家族が中心な方は一人の時間を取らせてもらう。
なかなか自分の時間確保は難しいのは難しいものですが(;・∀・)・・・・
あまりスケジュールを詰め込み過ぎると精神的にも肉体的にもいつかは限界がきてしまうので何とか時間調節出来たら良いかなと思います( ;∀;)
まとめ!!
今回は怒りのコントロールとして「人との対応は異文化コミュニケーションとして割り切る」・「心の余裕を作りイライラしにくい状態にする」の二つをメインに書きました。
しかし、この本を読んで院長が一番伝えたい内容は別にありまして
(`・ω・´)!!
皆様に勘違いして欲しくないのは「怒る事=悪い事」ではないという事です。
怒りはコントロールした方が良いというだけで、「怒る事」によって部下や子供を危険な物事から回避させてあげる事や、成長させてあげる事にも繋がります。
院長自身も師匠に数えきれない程に怒られてきましたが、その怒ってくれた事で成長出来て今の自分があると思っています。
まあ、当時怒られ過ぎて今でも師匠に会う時はガチガチに固まってしまいますが・・・(笑)
すこし話がずれてしまいましたが、
これを読んで頂いた皆様には「×全然怒らない生活をする×」のではなく「怒る必要がある時には怒り、怒る必要が無い時には無駄にイライラしない生活を送って頂きたいと思います」
その為にも是非、上手に怒りをコントロールしてより良い日々を送って下さい!!
(^^)/
他に、怒りのコントロールとして
・「スモールステップ方法」
部下や子供を小さな事でも褒めていき、怒るよりも褒める事を優先させる考え方
・「その怒りは損か得かを考える」
ここで怒った場合に現状が変わり得をするのかする、又は何も現状が変わらない損するだけなら怒る必要がない・・・っと思う考え方
等々色々な内容が本に書かれていますので興味がある方はアンガーマネージメント読んでみて下さい。
何冊か読んだ中でランキング3位を載せておきます(*^▽^*)
ランキング1
ランキング2位
ランキング3位
上達論
この本は武術指導をベースに書かれているのですが、武術向上の話だけではなく日常における精神面についても多く書かれていたので院長が読んで勉強になったポイントを書いていきたいと思います(^_^)/
ポイント①
初心者に最初から間違っている事を細かく教える「粗探し指導スタイル」は、萎縮を生み習得に悪影響を及ぼす!!
野球練習に例えると、初めてキャッチボールする際に「肩や肘の角度」・「股関節の使い方」等々を投球の度に注意してたら萎縮して投げれなくなってしまう負のパターンです。
それよりも、最初は好きなようにボールを投げさせて慣れてきてから少しずつ投げ方を指導していくと萎縮することなく練習出来ると思います。
まとめると「大きく学んで、後から細部を整える」様にすれば上達スピードが高くなるという事です(`・ω・´)
ポイント②
まっさらな気持ちで学んだ方が上達スピードを高める!!
ここで伝えたいことは、新しい情報を学ぶときには「今までの固定概念が」邪魔をするという事です。
これは大人に多く見られる傾向ですが人生経験が在りすぎる為に、新しい情報に対して自分なりの勝手な解釈を入れ学びを悪くさせるパターンです(;^ω^)
解釈は大事なことですが、最初は吸収する事に専念して解釈は後回しにした方が新鮮な情報を取得しやすいです。
重要なのは、まっさらな気持ちで「吸収する時」と「解釈する時」を上手に使い分ける事だと思います(#^.^#)
医療の世界は特に日進月歩なので、院長自身も固定概念を入れすぎず日々知識を吸収出来るよう努力していきます(>_<)
ポイント③
身の程をわきまえる!!
この言葉は怒られる時に「お前は身の程をわきまえろ( `ー´)ノ」っというシーンで使われがちですが、この本では「身の程をわきまえる」とは「自分を知る」っという表現で使っております。
自分を知るということは自分の「出来る事」「出来ない事」を知り、自分が何をすべきかを判断するという意味です。
人間は立場が偉くなると現実よりも自分が優秀だと妄想してしまう事が多い生き物です。しかし現実は妄想よりも甘くないです・・・。
本来「完璧なもの」は存在せず、自分の妄想だけで完璧だと思っていると成長は止まってしまいます((+_+))
妄想はただの現実逃避なので、しっかり自分と向き合って「自分自身の出来ない事」を知ることも成長に欠かせない要素ということですね(`・ω・´)
院長もすぐ調子にのる妄想人間なので、気を付けていきたいと思います(;^ω^)
以上が、この本を3つにまとめた内容でした!!
本を読んだ感想では武術をメインにしているので少し読みにく箇所もありますが、この3ポイント以外にも「柔軟な思考は許しの能力値」「上達上手は実験上手」「脳はでしゃばり」等々と他にも面白い内容が書かれていますので興味ある方は是非読んでみて下さい(#^.^#)
仕事は楽しいかね?
この本は、「誰かに指示された事を日々こなす毎日は楽しいかね?自分で考え色々試し成長する毎日の方が楽しいのじゃないかな(#^.^#)??」っという内容です。
この本の重要なポイントを書きますと、
長期的な目標よりも【明日は今日と違う自分になる】っという事を大事にしています。
院長の経験上では、ビジネス本や自己啓発本の大多数は【20~30年後の目標を決めて目標達成の為に行動しましょう‼】っと書いてある事が多いです‼
この文書を読まれている人の中にも30年後の人生設計を考えた方は少なからず居てるのではないでしょうか??
しかし余りにも長期的な目標設定をし過ぎて、知らず知らずのうちに日々がマンネリ化し結局変わらぬ日々を過ごしておりませんか((+_+))?
そんな方には、この本のようにまずは【明日の自分を変える為の行動】が凄く大事だと思う院長です(^-^)
少し話がそれますが、院長の大好きな百獣の王・武井壮の座右の銘でもある「毎日、自分史上最高」っという言葉にも当てはまるので、この本で【明日は今日と違う自分になる】っという言葉は印象深いポイントとなりました(^-^)
因みに院長は「治療・ビジネス・心理学の本を読む」「柔道で強くなる為にトレーニング」「ファッションセンスがない為にファッションの勉強」「外食する時には食べた事がない料理や飲んだことのない飲み物を頼む」等々、なにも仕事に関係なくても自分が変化出来る事を楽しみながら日々色々実践しております('◇')ゞ
この変化していく事を楽しく思える所も大事なポイントです‼
人間は試しに色々やっている時は仕事&勉強効率が上がったり、幸福度が上がったりします。これを「ホーソーン効果」っというのですが、細かく書くと長くなるので詳しくはGoogleかこの本を読んでみて下さい(>_<)(笑)
この文章のまとめ能力が無い所は院長の欠点ですが、この国語力が上昇できる様にも日々努力していこうと思っております(; ・`д・´)「苦手なので時間がかかるかもしれませんが・・・・(;^ω^)」
皆様も良ければ、「毎日英単語を一つずつ覚える」「毎日3分筋トレして体質変化をしていく」「仕事に役立つスキルを少しずつ勉強する」「今まで興味があったけど忙しい事を言い訳にして出来なかった事に少しずつ挑戦する」等々・・・。
何事もやり始めは大変ですが、今の生活がマンネリ化して楽しくないな~っと悩まれている方は毎日自分自身が楽しく変化出来る何かを見付けて行動して頂けたらと嬉しく思います(*^_^*)
また、この本には
・成功するというのはね、右に倣えをしないってことなんだ。
・完ぺきとは、ダメになる第一段階。
等々、色々面白い内容が書かれていますので興味のある方は一度読んでみて下さい(^^)/
漫画キングダムとビジネス書2冊
前回紹介した「殺し屋のマーケティングの著者」や「サッカー選手の本田圭佑」等々がビジネス書としてオススメしている本が「キングダム」という漫画です。
キングダムの大まかな内容は、中国乱世の時代に一人の少年が仲間と共に成長して天下の大将軍を目指していくというストーリーです(; ・`д・´)
漫画には「兵法の策略(ビジネス的考え方)」や「優れたリーダーの考え方」が上手に描かれていると噂されていたので院長はさっそく Amazonで漫画50巻以上とキングダムの本を纏めたビジネス書二冊を大人買いしてみました(^-^;笑
いや~、漫画を普段あまり読まなかったので中々大変でしたが頑張った院長です(^▽^;)
そんな漫画とビジネス書を読んだうえで印象に残った3箇所のポイントを今回は書きます‼
①
漫画の中で「恩恵は全て次の者へ」っという会話があるのですが、
これは「人は一人では成長できない。人は人に育てられ、教えられ、認められて成長する。そして受けた恩恵に感謝しながら自分達も誰かをサポートしたらより良い人間関係やチームが出来上がる」っという意味合いで書かれています。
この箇所は、院長も師匠から教わった事や自分で経験した事をいつかは次の世代にバトンタッチ出来るように頑張らなくちゃと思えるシーンだったので書かせて頂きました(>_<)。
②
千人規模の人数を束ねるリーダーが戦の前に「みんな色んなもんしょい込むだけしょい込んで戦えばいい、俺たちはそうして一つのでっけえ塊になって敵をぶっ飛ばす‼」と檄をとばすシーンが二つ目の印象残りポイントです。
これは一人ひとりには色々な事情(お金・名誉・家族の為)があって戦いに参加しているが、目的は同じ(戦いに勝つ・新商品を開発する・良い家庭環境を送る)なのでチーム全体で力を合わせて頑張ろうっというメッセージです。
これは人生を生きていく中で、仕事にも家庭にも関係する言葉だと思ったので大事やなと思いました(^o^)。
③
自分の苦手分野を補ってくれる人と手を組むというシーンが印象に残る3ポイント目です(^-^)
この漫画の主人公は万能ではなく、身体能力や皆をまとめる能力は凄いが戦略を考えたりする事が苦手という欠点があります。そんな主人公の考えた戦略のせいで何度かチーム全体を崩壊させてしまいそうな事がありました。
そこで主人公は自分が頑張って戦略を学ぼうとするのではなく、戦略を考えるのが得意な人員をチームの中に入れてチーム全体の能力をアップさせました。
これは、リーダー自身が万能にならなくてもチームとしては弱点をカバーしてくれる人を仲間にしていけばチーム力は上がっていくという事です。
仕事柄沢山の人を見てきましたが、自分一人で全てをこなせる人は中々いてないと思います。自分の能力以上に全部を100点にしなければと思うと肉体的・精神的にもいつかは崩壊してしまう事が多いです。
なので人間ある程度の努力はしないといけないが、全てを完璧にしようと思うのではなく本当に苦手な分野や労力がかかる所は仲間を頼るのも良い事だと院長は思います(`・ω・´)
院長も全ての患者さんを診れるかというと時間が限られているので、自宅治療が必要な患者さんは香川先生に頼んだりと役割分担をすることでスタッフに助けられながら仕事をしている身です(・ω・)ノ
なので自分を補ってくれる仲間をチームにいれる今回のシーンを最後の3ポイント目として紹介させて頂きました(*^_^*)
まとめ。
他の経営者が言うようにビジネス書として凄くオススメできるかは正直分かりませんが、漫画の内容は一人の少年が強くなったり仲間を増やしたりと少年漫画っぽくて結構面白いので何か新しく読む漫画を探している方には是非読んで欲しいという感じです(^_^)/笑
追記。キングダムを読むことで院長の視点とは違うビジネス論があるという方は是非教えて下さい(; ・`д・´)
殺し屋のマーケティング
中々奇抜なネーミングをしているこの本の内容は、女子大生が「受注数世界一の殺しの会社を作る」という目的達成の為にビジネスの天才と言われている男のもとで色々学んでいくストーリーです。
この本の見どころを二つにまとめると、
①「殺し」という違法なビジネスを世界一の会社にするために、マーケティングで重要な「広告」「営業」「PR」が出来ない「マーケティングの三重苦」を背負いながらビジネススタイルを広めていく方法が書かれてある事。
②主に小説メインで書かれてあり、ストーリーが面白い所。
・女子大生が何故、受注数世界一の殺しの会社を作らなければいけなかったのか・・・。
・女子大生以外の登場人物目線でも物語が書かれているので、色々な主人公目線で物語が読めるところ。
・感動して泣けてしまう感動シーンがあるところ。院長は仕事の昼休みに読みながら涙を流しておりました( ;∀;)
まとめると‼
ビジネスに携わっている人が読んでも、ビジネスに携わってない方が読んでも面白い内容となっておりますので興味のある方は読んでみて下さい(^_^)/
天才を殺す凡人
なかなか面白そうなタイトルだったので買ってしまった本です(; ・`д・´)
この本の内容は人は大きく「天才・秀才・凡人」の三タイプに分類されており、それぞれの特徴が書かれています。
本の前半戦では「天才を殺す凡人」の理由として、天才は創造性(新しい発想力・アート力)が強すぎて凡人(大多数をしめる一般人)には理解されない為に変人あつかいされ孤独になる。又は、面白いアイデアを天才が考えても大多数に理解されない為に多数決の結果でアイデアが却下される等々の天才を社会的に殺してしまうという内容が書かれています。
しかし‼
この本が読者に伝えたい事は前半の内容ではなく、誰の中にも天才(創造性)の考えがあるので貴方が変われる可能性は大きくありますよ。っというテーマです。
ようは、凡人でも面白い発想をする時があるのに内心「失敗したらどうしよう」「もし理解されずに笑われたらどうしよう」などと自分にストッパーをかけてしまうので、自分のなかの天才を殺してしまっているという事です。
もちろん世の中には本当の天才もいてますが凡人の中にも天才の発想力があるので、もし何かに挑戦したいと思った時は自分自身にストッパーをかけずに新しく色々挑戦し人生を満喫して欲しい。そんな内容がストーリー仕立てで書かれており読みやすい一冊ですので、興味がありましたら読んでみて下さい(>_<)
君が生きる意味
この本はフランクル心理学の教えをベースにした物語が書かれています。
内容としては、何をしても上手くいかなくて生きる意味を無くした男性の前に小さなおっさん(妖精?)が現れてフランクル心理学を通じて男性の価値観を変えていくストーリーです。
院長が良いと思った箇所を三点あげるとしたら
①過去はあなたのかけがえのない財産である
過去には失敗や嫌な思いをした記憶があると思いますが、その失敗を糧にすることで未来に良い結果を出せる事が出来ますよ!!失敗をダメな事と考えるよりも失敗した事で学び未来に活かす事で過去の全てを自分の財産に出来ると思います。
②世界に向かって自分を開く
自己を閉じて自分の世界に逃げているだけでは生きてて良かった体験に巡りあいにくいが、まだ見ぬ世界に向かって自分を開らき様々な体験をしていく事によって傷つく事もあるけれど生きてて良かった体験をする可能性が高まります!!
③自己距離化能力を高める
自分自身を客観的に見つめて自分の状態を適切に分かるようになれば感情をコントロールできやすくなります。
例えば「足がつく浅瀬でも状況が理解できずパニック状態だと溺れてしまうが、足がつくと分かれば冷静に対処出来る」っという感じでパニックになりそうでも一度自分自身を客観的に見ることでその場を適切に対処出来る方法が見つかる可能性があると思います!!
以上です。
フランクル心理学の本は後二冊買ったのですが院長には中々難しく読むのは大変でしたが、この本はストーリー仕立てということで読みやすかったのでオススメの一冊です(^_^)/
人生に迷っている方やカウンセラー仕事等々の方で興味がありましたら是非読んでみて下さい(^^)v
人を奮い立たせるリーダーの力
スタッフを雇い始めたことで今まで以上に自分を高めなければと思って買った本です(^-^;
丁度この時期はラグビーで世間が賑わっていたのでブームに乗り「ミスターラグビー」といわれ、元ラグビー日本代表監督としてリーダー力を発揮していた「平尾誠二」さんの本を読ませて頂きました。
内容は組織をまとめていく「リーダー力」というキーワードをテーマで構成されています。
特に院長が良いと思った内容は
①媚びない、キレない、意地を張らない
・媚びるとは自分に確固たる意志と自信がない事。
・キレる事は一瞬の鬱憤を晴らしているだけで事態は好転するどころか悪化させてしまう場合が多い
・意地を張るのは「無理やり我を通すこと」で折り合いをつける事も大事。これは妥協したり媚びるのとは違い話し合って改善していく所は改善していく人間性も必要。
②決めごとが増えると成長の伸びしろが小さくなる
・院長も昔は病院&整骨院&介護施設を経営する大きなグループに勤めていた事があったのですが、何せ決めごとが多く職員を型に嵌めていくシステムだったので職員の自由性がなく成長しずらい時代を体験した事がありました。
まあ、院長は我が強かったので自分のレベルアップの為に自由にやっていましたが・・・。よく上司には迷惑をかけました(笑)
話はそれましたが、
このような決めごとが多い経験をしたからこそ、自分の所のスタッフには成長できるようになるべく独自の判断で動けるシステム作りを心掛けています。
③教えるとは、納得させ、行動を変えさせ、その行動を継続させること。
・ひとりの人間にこれだけの変化を起こさせるには教える側の言っていることに心の底から納得してもらう必要がある。
このような心に響く言葉を言えるように努力する院長です(>_<)
まだまだ他にも良い言葉が沢山あるので、興味がある方は是非読んでみて下さい‼
トヨタ 仕事の基本大全
この本はトヨタが大事にしている仕事哲学・整理整頓術・上司力などが書かれている一冊です。
院長的に良かった内容を少しだけ書きますと、
①「問題がない」ことが最大の問題
トヨタの生産方式では「改善」を大事にしており色々な問題解決を得て「人が育ち」又は「会社が強くなっていく」と考えられています。
この考えから「問題があるのに問題視せずに放置してませんか?」という問いかけをしてくれてます。
例えるなら、「困らんやつほど困ったやつはいない」です(笑)
②整理・整頓すれば仕事のスピードがアップする
片付けが出来ていない方は動作の無駄が発生してきます。例えば必要な書類を探すのに時間がかかる又はパソコンのファイルが整理されておらず作業の手間がかかる。
この無駄な時間が1日30分あったとしたら、1か月20時間働くとして1年で7200分(30分×20日×12か月)の貴重な時間を浪費することになります。
小さな時間でも積み重なると大きな差がでますね(;^ω^)
この整理整頓術がまとめられている漫画バージョンもあるので最初にコチラを読むのも良いかもです。
③「誰から給料をもらうか」を考える
これは院長の心に一番響いた内容です。
何故なら、修行時代に師匠から同じ言葉を言われたからです(>_<)
師匠 「谷口くん、キミは誰から給料もらっている?」
昔の谷口 「あっ・・・師匠からもらってます」
師匠 「違うよ、患者さんから給料をもらっているんだよ」
昔の谷口 「・・・・どういう事ですか?」
師匠 「患者さんが来てくれているから谷口くんに給料渡せているだけで、この給料は患者さんが出してくれているのだよ」
っというエピソードがありました。
当時の私は「患者さん<師匠」が強く仕事面に出ていたので、師匠から「私に気を遣う気持ちは分かるけど、谷口くんが一番に考えて仕事しないといけない相手は患者さんだよ」っと言われた懐かしい記憶がよみがえる内容でした。
これは他の仕事にも当てはまると思いますが、そこの店にお客さんが来てくれるからこそ従業員は給料をもらえるわけです。なので「誰から給料をもらうか」っという部分を頭にいれておくと仕事の見えなかった部分が見えるのではないかな‼っと院長は思います。
だいぶ長い文章になりましたが、気になる方は「トヨタ 仕事の基本大全」は読んでみて下さい‼
↓↓トヨタの片付けの漫画バージョン↓↓
名言集②
前回のドラえもん名言集が好評だった為、調子に乗って名言集第2弾を紹介したいと思います(^^)/
今回紹介は「後ろ向き名言100選」
この作品は「心がへし折れた時に救ってくれるのは、己の弱さや駄目さをあえて肯定するネガティブな言葉なのではなかろうか。」がテーマとなっています。
院長に響いた言葉紹介。3選+1
①傷ついたのは生きたからである。作家「高見順」
②小さなカゴの中で誰かをイジメたり悩んだりしても楽しい思い出は残りません。魚類学者「さかなクン」
③我々は幸福になるよりも、幸福だと人に思わせるために四苦八苦しているのである。文学者「ラ・ロシュフーコー」
番外編。女性の反感買ってしまうかもしれないが面白ネタとして一作
「年齢を聞かれるのは・・・」というくせに、女性は毎年誕生日は祝ってもらいたがる。芸人「バカリズム」
まあ最後の言葉は冗談として(*´ω`)、他にもドラえもん名言集とは一味違う観点で書かれているので宜しければ見て下さい(>_<)
名言集
今回は名言集の本を紹介したいと思います。
題名は「ドラえもん名言集」
意外とアニメには色々な名言が隠されているのですが、ドラえもんにも沢山の名言が書かれています。
この本の中で院長の心に響いたのは「すぎたことばかりクヨクヨしたって仕方がないだろう。目が前向きについてるのは何故だと思う?前へ前へと進むためだ!!」っという言葉です。
日々過ごしていると毎回物事が上手くいくことはなく失敗してしまう事もあるけれど、いつまでも失敗をひきずってクヨクヨするよりも失敗を糧にして前に進めるように頑張ろう(^o^)。っと思える言葉で気に入ってます(>_<)
他には、「結局、親だって人間だもんな。ときには誤解で怒ったり、八つ当たりする事もあるよな。神様じゃないんだもんな。」っという言葉も心にズーンと響きます。
この文書を読むと、親を大事にしようと思う院長でした(>_<)笑
気になった方は是非読んでみて下さい‼
精霊の守り人
今回は中学生位から読んでも面白い小説を紹介したいと思います‼
まあ、院長は20代後半で読んでても面白かったですが(笑)
内容は、主人公の凄腕槍使いの女性が偶然にも出会った幼い男子を色々な敵から守っていくストーリーです。ファンタジー要素が強いのですが、そういう点から小説慣れしてない学生には読みやすいんじゃないかと思います。
ありがちなパターンですが、最初は精神的にも肉体的にも弱かった男子が色々な経験を積み成長していくシーンなんかは院長の好きな感じです(^^)/
因みに、NHKで綾瀬はるかが主人公役で実写化されるなど中々面白い作品なので大人が読んでも子供が読んでも楽しめる作品だと思います‼
夫婦トリセツ本
今回は一時期話題になったトリセツ本の紹介です。
本の内容は目新しい内容があるわけではないですが、殆どの方が共感出来る内容にはなっていると思います。
ざっくりまとめると、旦那の取り扱いは「上手におだてながら気分良く子育てや家事をしてもらいましょう」妻の取り扱いは「男として意見を言うよりも、共感してあげながら妻の気持ちを大切にしてあげましょう」等々の内容が書かれています。
まっ、現実世界では本の内容のように上手くはいかないんでしょうが、一つの参考として読んでみるのは良いかもしれませんね(;^ω^)
それにしても夫婦関係の本を読めば読むほど女心は難しいなと思う空気読めない院長でした(>_<)笑
靴磨きの本
院長が30代に突入してから革靴&靴磨きが趣味の一つとなったのですが、せっかくなら革靴の良さを広めていこうと思い今回は靴の本を紹介していきます。
英国紳士の言葉には「私は安い靴を買うほど裕福ではない」との言葉があるのですが、良い靴は買う時には高いけど買ってからメンテナンスをしっかりしてあげると10年以上履ける程長持ちしてくれます。それに良いものを買った際には大事にする心理が働くので自然に値段の分だけの役目も果たしてくれると院長も思っています。
もちろん安い靴が悪いわけではないですが、一度奮発してお気に入りの一足を買い経年変化を楽しむ喜びを共感出来たらなと思い今回は偉そうに文章を書いてみました(笑)
因みにこんな生意気な事を書いてますが院長はまだまだ革靴初心者ですので、いまから革靴の事を色々学んでいこうと思ってます(*^-^*)
①革靴自慢
②究極の靴磨き
の二冊は革靴入門編として読んでも面白いかと思いますので良ければ見て頂けたらと思います。
因みにYouTube動画で「革靴」「革靴磨き」で検索してみると分かりやすく説明してくれてるので動画を見るのもお勧めです(*^▽^*)
院長が見てる動画の人「①靴磨き芸人 兎にも角にも靴磨き」「②William Tempson靴磨き」「③FUJIMOTO MASAYUKI」「④GENTLE SHOESHINE」等、四人の動画を良く見ています。良ければこちらも検索してみて下さい‼
ベビーサイン
産後の骨盤矯正をされるママさんが多い当院ですが、ママさんは痛みだけではなく子供との接し方について悩まれている方もおられます。
そんな時に少しでも役立つ本がこちらのベビーサインの本です‼
子供は6か月前後で感情が豊かになり親に対して意思を訴えようとします。でも6か月前後では言葉がまだまだ未熟です・・・
そして意見が伝わらない為に子供は癇癪(かんしゃく)を起こし、親もそれに対して疲れ果て負のスパイラルに( ;∀;)
そんな負のスパイラルを改善するためには、まずは簡単なコミニケションを取る必要があります。
そしてそんなコミニケションをとる方法として出来たのが、先程も書いたベビーサイン(子供でも出来る簡単な手話)です。
表現としては、「おっぱい・痛い・熱い・寒い・もっと欲しい・トイレ行きたい」等々、30個ほどよく使うパターンや他にも何パターンか載っています。
当院に来てる子供達も実践してるのですが、しっかりと親と意思疎通出来てるので中々良い方法だと思います。
そしてこちらは院長が4冊程買って読み比べた中で一番内容がしっかりしていた商品だったので紹介します。
一流の男はなぜハンカチを二枚持つのか
タイトルを見ると本の内容はハンカチの使い方ばかり・・・!?
っと思ってしまいますが実は違っていて、男が「一流の紳士でいる為には‼」の事について色々書かれています。
例えば、①武勇伝を語らない=終わった過去の話ばかりではなく未来を語れる人には生命力がみなぎっており魅力的。②出世する人は上昇気流に乗る=上司にだけゴマをするのではなく部下にも優しくする事で下からの上昇気流が巻き起こる③「ご機嫌」にはプロ意識がある=不機嫌な人は周りの人間を振り回して重たい空気を他人にも本人にも与えてしまう。なので自分の感情や体調を上手にコントロールしてご機嫌でいられる事が一流の証である。等々ほかにも色々な事が書かれている一冊です。
因みに院長の一番好きな内容は、一流の人は長く使うものにエネルギーと金銭を注ぐもの。そして人生でもっとも長く使うのは自分の体である‼っという所です。
院長も30歳過ぎて20代とは違う体の変化を感じている所ですが、歳を重ねる事でしか出せない味をだして一流のダンディー院長を目指せるように頑張っていきたいと思います。
興味がある方は是非読んでみて下さい!(^^)!
マインドセット
マインドセット = 考え方
あなたのマインドセットはどちら?①自分の能力は生まれた時から決まっているので努力しても変わらない「硬直マインドセット」②自分の能力は努力次第で伸ばすことが出来る「しなやかマインドセット」。
っという上記のような冒頭から始まるこの本は今から成長したいと思う方や、人を育てる立場(子育て・部下を育てる)の人などにオススメの一冊です。
因みに、①硬直マインドセットは「物事に失敗したら落ち込みやすい」②しなやかマインドセットでは「失敗しても努力して失敗を糧にして乗り切る」っという内容が色々書かれていますが、硬直マインドセットからしなやかマインドセットに変われる方法なども書かれているので面白い作品となってます。
すこしスピリチュアル系かな!?っと思われる方もいてるかもしれませんが、スタンフォード大学心理学教授によって書かれている内容なので化学的にも面白く書かれおり読んでて読みやすい内容です。
院長の一番印象に残ったページはp92の危険なほめ方(優秀というレッテルの落とし穴)っという内容です。気になる方は院長に是非聞いてください(>_<)
古武術あそび
古武術とは日本古来の武術を表しているのですが、この本は体本来の使い方を理解し疲れない身体の動きを学べる内容となっております。
例えば「糸まきまきの手の動きを利用して椅子から楽に立つ方法」「キツネさんの手(中指と薬指を使う)
と通常以上の力が発揮できる」等などです。
本自体は分かりやすく解説してくれているので、体の事に少し興味がある方にはオススメの一冊です!!
ずぼらヨガ
患者さんに聞かれる質問の中に「自宅で出来るヨガ教えて下さい!!」っというのがあるのですが、そんな悩みをお持ちの方に是非見て頂きたいのはこの本です!!
内容は「布団の中でも、椅子に座っている時にでも思い立ったらすぐ出来る簡単ヨガの動き」+「動きによる自律神経調節の説明」などです。
漫画で描いてあり誰が見ても読みやすい所も良いポイントですね。
武井壮の目指せ!百十の王 & 勝つ人13人のアスリートたち
院長が「№11 ざんねんないきもの辞典」っと一緒に買った一冊です。
もともと、武井壮が好きなのもありますが・・・
院長的には気に入った一冊です。2012年から販売されてた本で、武井壮さんがお笑い要素満載でテレビに出始めた時期に書かれたものなので初々しい内容になってます。
因みに河童の倒し方は「ヘッドロックかけてから頭の皿を擦って乾かす」っと良いらしいです!!
そしてそんな上記の内容とは真逆の真面目本は「勝つ人13人のアスリートたち」です。
今もなお現役で活動中の武井壮が13人のアスリート達と対談していく内容なのですが、勝負に対してのプロセスや姿勢等が書いてあり面白い本でした。
スポーツを頑張っている人・目標に向けて頑張っていこう‼っと考えている方にはオススメの一冊です。
おもしろい!進化のふしぎ ざんねんないきもの辞典
この本は生き物の面白情報が満載です。何万年も生きて進化を遂げてきても可笑しな部分や弱点はまだまだあるものなんですね~。
そんな内容を何個かピックアップすると。
「ワニの口を開ける力は、おじいさんの握力に負ける」「スカンクはオナラが臭いほどモテる」「イルカは眠ると溺れる」「ハエは足の裏で味を感じる」などなど、可愛い絵と一緒に紹介されています。
大人も子供も楽しめる一冊なので興味のある方は是非読んでみて下さい!!
100万超えの高級時計を買う男ってバカなの?
この本は患者さんにオススメされて買った本なのですが、中々面白いです。
タイトル的には高級時計を買う男を馬鹿にしていく感じですが、内容は真逆で高級時計に興味ない主人公(女性)に高級時計の魅力を分かってもらうように奮闘する作品となっています。
本自体は漫画なので読みやすく、「なぜ高級時計って普通の時計より値段が高いのか?」「いつか高級時計買ってみたい‼」「高級時計の知識を得たい‼」などなどと思われる方は読んでみる価値ある一作だと思います。因みに、に2巻もあります(笑)
院長も稼いだら高級時計買いたいな~っと野望を秘めている一人です。宝くじ当たらないかな!?(笑)
高たんぱく健康法
専門用語が多いので読みやすい本ではないですが・・・
タンパク質の事が知りたい!!又は医療関係の方は読んでみたら面白い作品の一つだと思います。
大まかな内容は「タンパク質は体の原料である」「平均的な食事量では必要タンパク質は不足している」「良質なたんぱく質を摂取して健康な体を作っていきましょう」「タンパク質は髪・皮膚・爪・筋肉・内臓・免疫細胞に関係している」等などの事が書かれています。
興味がある方は一度読んでみて下さい(>_<)
↓↓タンパク質以外の栄養素も気になる方は是非こちらも御覧下さい(^_^)/↓↓